照明の魅力を話すと今は止まらなくなりますが、もともと照明やインテリア好きだったのではないので、初めて家に迎えたのは結婚したときでした。今日は私がはじめて家に迎えたランプをご紹介します。
はじめてのランプ
初めてのランプは、Panasonic(当時はNational)のあかり家具シリーズ。
フロアライトにテーブルがついたものです。 会社の方に結婚祝いに何がいいかと聞かれ、こちらをお願いしました。
すでに生産終了品でやっと画像を見つけたので、画像が悪くて申し訳ありません、、、
どうしても1つは天井以外で使う照明が欲しくて、 転勤族だったので、サイドテーブルも兼ねられるものを選びました。
思えば、20年前からフロアライトやテーブルランプの良さを伝えたかったなーと思います。
子育て期の癒し
とても気に入っていて、5か所の引っ越しも一緒でした。
邪魔だわ!狭いわ!なんて思ったことは一度もありません。
子どもがいると危ないと言われる方もいますが、少しの期間は倒れないようにしている時期もありますが、家にずっとあるので珍しくないのか、うちの子どもたちは2人ともまったく興味を示しませんでした。
定位置はどこへ引っ越してもソファーの隣。
自分時間を過ごすときは、天井の照明はつけず、いつもこの灯りで過ごしていました。
子どもが乳児期にも大活躍!
夜中に授乳したあと、なかなか寝てくれないときはこのランプをつけて、ソファに座ったり抱っこをしてゆらゆらして寝てくれるのを待っていました。
寝てくれなくても、このランプをつけることで、自分時間を過ごしているように思えていたんです。
子育て期をいつも隣で見守ってくれていたなと思います。
もう一度出会いたいランプ
家を建てたとき、雰囲気に合わないと思ったのと、
新築ということもあり、新しいものを揃えたいという思いが強く、知人へ譲りました。
今は生産終了し、手に入らないので余計にもう一度欲しいなと思ってしまいます。
メルカリなどで見つけたら買ってしまうかも、、、
海外ブランドと違って、日本のメーカーのものは生産終了するものがほとんど。
特にフロアライトやテーブルランプはニーズが少ないので、あっという間に見かけなくなります。
本当は、これが1つあるだけで、夜がいい雰囲気なのは言わずもがなですが、昼間もインテリアとしておしゃれな雰囲気になるんですけどね。
フロアランプやテーブルランプは家に入れて体験してもらうと、魅力が伝わると思っています。
部屋にいれることで雰囲気や心がどんな風に変化するかをこれからも私は伝えていきます!