【開催報告】8月の非日常の照明を愛でる会

今回は参加者さん同士がお誘い合わせくださり5名の方がご参加くださいました!

嬉しい、、、

お店は阪急うめだ本店4Fにあるビチェリンにて。

イタリア・トリノに本店を構えるカフェ ビチェリンは、1763年創業の歴史ある老舗カフェです。
「ビチェリン」とは、エスプレッソ、ホットチョコレート、ミルク(または生クリーム)を3層に重ねた、トリノを代表する甘く濃厚な飲み物だそうです。

歴史的な偉人にも愛されていたと知り、そういうストーリーが大好物なもので、こちらのお店に決めました。

この日の談話

簡単に自己紹介をしていただいたあとは、「最近、照明どんな感じですか?」とざっくりすぎるご質問。

・トイレをリフォームしようと思っていて、照明に迷ってて。

・初めて参加してから、ドラマ見ると照明が気になるようになった!

・前回参加したけど、まだちょっと照明をおしゃれにするのは恥ずかしくて…

・自分の家の照明ってどうにかなるのかなと思って…

と、皆さんそれぞれ”灯りとの関係”を教えてくださいました。

今回初めてご参加のMさんは
「ダウンライトや吹き抜けで家の照明に面白みがない」と感じているそうで、ご自宅の写真をたくさん見せてくださいました。

建築業者さんにすすめてもらった照明をそのまま採用されたとのことで、
電気工事をしなくても、もっと素敵にしたい!という雰囲気を感じたので、

ポータブルランプを置けそうな場所をいくつもご提案したり、フロアランプのお話をしたりといろんな可能性があることをお伝えしました。

ご感想

・シーリングライトは何が悪いんですか?
と思っていたけれど、照明がもたらすもの、それによって意識するものの違いが
すごくあると思うようになりました。

⁡・照明はインテリアの一番最後に考えるもの」 というイメージが強いですが、 「こんなランプを置きたい」ということから お部屋づくりを始めるのも素敵だと感じました。

⁡・家がダウンライト中心で「照明は変えられない」と思っていたので
“ここにも置ける!”と新たな発見があり、
あかりによって空間に奥行や広がりが出てくるのかなと思えました。

⁡・リフォームして気に入っている場所は、照明が見える景色だと思うようになりました。

⁡・ランプは暮らしのアクセサリーだと思うので、えいこさんにお願いしたなと思いました。

・えいこさんの発信が響いて、前向きに照明を取り入れたいと思えるようになりました。

⁡皆さんの感想が、とても励みになります。ありがとうございます!!

あかりの魅力が伝わってきた

これまで“シーリングライトでいのでは?”と思っていた方が、照明の魅力を知ることで暮らしへの意識が変わる。

もう自分の家であかりを楽しむのは無理だと思っていた方が楽しみ方の糸口が見つかる。

⁡あかりの魅力は、今のところ多くの方に部屋を明るくすることが多く伝わっていますが
それ以外にも空間に温もりと安らぎをもたらしてくれたり、柔らかな光は心を落ち着かせ、暗闇に安心感を与えます。

灯りは時間や季節の変化を感じることができるし、インテリアとしても雰囲気を抜群に良くなり、と人との距離を近づける効果もあります。

ちょっと非日常の照明がある空間で語らい合う
いい会になってきたなぁと感じています。

これからも非日常の照明を愛でる会を通じて、あかりの楽しみ方をお伝えしていきます。

⁡次回のお知らせ

次回9/18(木)14:00~ ご参加無料。

阪急うめだ本店 ビチェリンにて。(気に入った場所はリピートです!)

阪急うめだ本店は何度も行っていますが

こんな可愛らしい照明のトイレは初めてでした。

トイレの内装や照明も、その階の年齢層に合わせているのかな。

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