【お客様の声】ワンスポットステージング 活動の低迷から過去最大の大盛況へ

奈良県の整理収納アドバイザーでイラストのお仕事もされている 安田サイコさん

アトリエのワンスポットステージングをさせていただきました。感想とお写真を合わせてご紹介いたします。    サポートの前・サポートの途中・サポート後で変化や感じたことをお聞きしました。

目次

お申込みの理由や状況

以前からワークショップやご自宅の照明提案にお申込みくださっていたサイコさん。ワンスポットステージングへのお申込みの理由やそのときの状態をお聞きしました。

たごもり

今回ワンスポットステージングにお申込みいただいたきっかけを教えてください。

たごもりさんが以前より生き生き見え、その秘訣が知りたいというのもありました。自分の好きを突き詰めたたごもりさんなら、私の希望も分かっていただけると思ったから、勇気を出して進んでみたくなりました。

たごもり

ありがとうございます。本当は好きなことを突き詰めたいけど、身近でそういった人と出会えないと、こんなに振り切っていいのかなと思うことありますよね。自分の好きを突き詰めるには自信があります!勇気を出してお申込みいただきありがとうございます

たごもり

お申込み時はサイコさんはどういった状態でしたか?

気持ちの面では、申し込んだからには何かを掴んで頑張りたいという気持ちと、サポートしていただくけど、ちゃんと成果が出るかという不安もありました。
行動面は、考えすぎて格好をつけすぎるところがあるので、発信ができていなかったです。だから行動できていないことにモヤモヤしていました。
あと、「私なんかが・・・」といつも思っていました。

たごもり

わかります。無意識につい完璧を求めてしまって、こんなのでは発信できないって思ってしまいますよね。

ヒアリングの様子

サポート中の変化やきっかけ

ワンスポットステージングはある程度の流れは決まっていますが、今のところお1人ずつのペースに合わせて進めています。サイコさんはアトリエのDIY後、3月のアトリエルームツアー開催を目標に2023年12月頃からゆっくりと進めてきました。

その中でご自身で感じた変化やそのきっかけをお聞きしました。

たごもり

3~4か月サポートをさせていただきましたが、その間で何か変化を感じましたか?

行動を分解して考えるようになりました。
⁡何人に来てもらうために、そのためにこの日までにこれをしよう。⁡
そのためにはこれが必要だよねと、細かく分けるようになった気がします。
必要だとはわかってたんですが、実感としてちょっと腑に落ちていませんでした。

たごもり

そう思うようになったきっかけは、何かありますか?

サポートを受けることによって、できるはず!私もできるはず!
世界観をインテリアで形にしてもらう中でそう思えるようになりました。また、この空間を発信やルームツアーで見てもらいたいと思うようになりました。

今までは、「こんな私なんかの家でいいんかな」とか「私なんかの絵でいいんかな、、、」と考えることが多かったんです。

今も「私なんか」が出てくるけど、出してみないとどういう反応か
本当にわからない!と思うようになりました。

そこを乗り越えられたのは、えいこさんがお尻叩いてくれたのが
大きいんだなって思います。

たごもり

本当に発信の回数が増えましたよね。発信したいと思っても、使える写真がなくて後回しになることがあると思うんです。

このワンスポットステージングは写真をいろんな角度から撮影して、告知・日常のつぶやきなどいろんな発信やインスタライブにも使っていただけます。

ただ発信するだけではなく、ステージングスポットの写真を使うことで、いつも「サイコさんらしさ」を出して発信できるようになります。ハードルも下がるしすごく投稿がラクになりますよ。

ワンスポットステージング後の変化

たごもり

サポートが一旦終了しましたが、今感じている気持ちや行動の変化を教えてください。

気持ちの面では、まず他の人のマネをしなくていい、整理収納アドバイザーだからこうでなくてはいけない、というプレッシャーから解放されました。
また、ステージング場所の目に見える空間の変化を見てもらいたい、この空間を共有したいと思う気持ちが強くなりました。

たごもり

差別化はしたいのに、みんなと同じにしなくちゃいけないとかその方法がいいんだって思ってしまいますよね。

ステージングも「古いものを大切にしたい」という思いがあるサイコさんがこれまで自宅に置いてあったコレクションの数々もアトリエに移動しましたよね。
あれは自宅の棚や引き出しの中に収めておいてはもったいないです!
そこにヤコブセンのランプも加わって、サイコさんのコレクションがより際立ちました。

行動面ではいかがですか?

取ろうかどうか迷っていた許認可を取得しました。 あとは、人と積極的に話すようになりました。
プライべートでは、自分の体と心の栄養を大事にしたり、初めて野外音楽フェスへ申し込みました。

たごもり

許認可は、取りたいんだけど…とヒアリングのときにお話しくださったのを覚えています。「取りましょう」と即答した記憶があります(笑)
いろいろ参加したり、フェスに申し込んだり、最近はインスタライブもよくされていて、行動力UPされてるなとストーリーズをいつも拝見してます。

大切にされていた黒電話
サイコさんのお父様が若い頃使われていたトランク

伴走サポートについて

ワンスポットステージングでは、インテリアで世界観を作り出したあとそれで満足して終わらないよう、これまでやりたいけどできなかったことに何か1つ挑戦し、それを習慣化に繋げる伴走サポートをしています。

サイコさんはこれまで開催していたルームツアーにあかりガーランド作りを追加され、その開催までを伴走サポートしました。

たごもり

ルームツアー開催まで伴走サポートをさせていただきましたが、何かこれまでと違うなと変化は感じましたか?

発信が苦ではなくなりました。他にも告知を自分で〇日の何時までに絶対するっていう目標を決めてやれるようになったり、スピードアップを意識できるようになりました。一人だと本当やらない、サボっちゃいます。
私も一人でもできるようになりたいので、今頑張り中です!

たごもり

そろそろルームツアーのお知らせしていきましょう!と連絡させてもらうと、必ず「今日中に」とか「明日中に」と期限を決めて返信をくださいましたよね。小さなことですが、自分との約束を守ることの積み重ねが自信にもつながるので、実践されていて素晴らしいなと思いました。
はじめは自分だけでは約束を守れないこともあるので、私を活用していたけて嬉しいです。

たごもり

サポートが終了してご自身が感じている具体的な成果を教えてください。

3~4月は開業以来の一番お申込みをいただいています。アトリエでしているルームツアーだけでなく、イラストのご依頼や整理収納サービスのご依頼も増えました。

サポートを受けてよかったと思うこと

たごもり

最後にこのサポートを受けて良かったと思うことを教えてください。

誰にも言ってなかったヤコブセンランプを提案してくれたこと。そのとき、「やっぱりこれが好きだったんだ」と再確認できました。
たごもりさんのセレクトが私の好みにドンピシャだったこともあって、「私はこの照明器具を買うべきだ」とハッキリ認識できました。

たごもり

ありがとうございます。最初は違うランプをご提案していたんですが、在庫がなくなってしまってどうしようってなってたんですよね。
そこで、再提案させていただいたのがヤコブセンランプ。
サイコさんのお仕事や人生での大切にしたい想い、出会いたいお客様などヒアリングをまとめると、実は予算を大幅にオーバーしていたんですがこれしかないな!と思ってご提案しました。

すると、「ずっと憧れてたんです」とお返事をいただいて、嬉しかったです。

ランプと壁との距離によって陰影がいろんな表情になるのが、本当に素敵なんです。自分の心に投資したと思ってます。
ルームツアーでもお客様をお迎えするときに点灯しておくと、入口に入って一番最初に目線が行くので、この場所に注目してもらえます。

たごもり

一番最初に見ていただきたいところにこそ、ランプを置いていただきたいのでワンスポットステージングがサイコさんの「見せたいスポット」になっていて本当に嬉しいです。ご感想ありがとうございました。



One Spot Staging の詳細はこちら
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