照明のちょっとしたテクニックとライトの選び方で、部屋が広く見えたら嬉しくないですか?
広く見えるというより、「広く感じる」が正しいですね。
部屋を広く見せるテクニック
その方法は、ズバリ!!
部屋を広く見せるには、天井をライトで照らしてください!
人は上が明るくなっていると開放感を感じるんです。
天井にめちゃくちゃ明るい白い色のシーリングライト付いてるけど、開放感なんて感じないよ!!
という方もいらっしゃるかもしれませんが、それはテーブルや床を照らすための光なので、
「天井を照らす」とは少し役割が違います。
天窓(トップライト)があると、開放感がありますよね。
それは、空が見えるというだけでなく、上(天井)が明るいという理由もあるんですよ。
IKEAにいいものあります
IKEAにそのためのようなライトがあります。
ISJAKT (イスヤクト) というフロアライト。
天井を照らすためのアップライトがいい仕事をしてくれます。
天井だけでなく、手元を照らす可動式の読書ランプがあるので、ソファーサイドに置いたり、植物に向けて照らすのもおすすめ。
フロアライトが置けないという方は、シェード(ライトの傘)の上部が開いたテーブルランプを
チェストやスツールの上に置くと同じような効果が得られますよ。
こちらもIKEAのブリドヴェーデルというテーブルランプです。
東京“あかり”ツアーお申込み受付中
どんなライトをどこに置くと、どんな効果があるか、
というようなテクニックを、10/2(月)と10/7(土)に東京で開催する”あかり”ツアーでは
実物を見ながらシャワーのようにお伝えします。
ランプを置くと家がおしゃれになるのはわかってるけど、ハードルが高いと感じている方も、
ご参加いただくと、そんな気軽に置いていいんだ!と思っていただけます。
お写真をご持参いただけると、暮らしやインテリアにあったライトをおすすめすることも可能です。
次回の東京開催は未定ですので、お近くの方はこの機会にぜひ!