【検証】DAISO のテープライト

昨年末に発売され、最近SNSで使用投稿をみていて、気になっていたDAISO のテープライトを購入しました。

テープライトとは両面テープがついたLEDライトで、コンセントやモバイルバッテリーがあれば、

簡単におしゃれ空間を作り出すことができます。

目次

テープライトの種類とスペック

私が購入したものは、ウォームホワイトの1m(¥330)を買ってみました!

DAISO のHPを検索すると、

現在(2023年2月)カラーや長さの展開はこちら。

・ホワイト(1m・2m)

・ウォームホワイト(1m・2m )

・ピンク(1m )

・ブルー(1m)

価格は1mが¥330、2mが¥550

USBで接続するタイプなのでACアダプター、またはモバイルバッテリーが必要です。

さらに、テープにハサミマークがついていて、このマークの部分で必要な長さに合わせてカットできます。

DAISO テープライト

おすすめの取付場所と方法

私はひとまずキッチンカウンターの下に貼りました。

LEDの粒が壁に映りこむのが好きではないので、カウンターの手前の方に貼っています。

いきなりテープをはがして貼り付けるのではなく、

まずはマスキングテープでどこの位置に貼ると、どんなふうに照らされるかと試してみるのがおすすめ。

ベストポジションが見つかったら、剥離紙をはがして貼り付けると失敗なく取り付けられます。

他にもテレビの後ろ側、 アートや写真の後ろ側に貼ると、

間接照明の効果で空間にグッと高級感が生まれます。

他社商品との比較

私は以前楽天で、 ユアサプライムスのharuruという商品を購入しました。

DAISO 商品との大きな違いは2つ。

▶1つ目は オンオフのスイッチがある。

コンセントにさしたまま、必要な時だけスイッチでオンオフすることができます。

▶2つ目は ダイソー商品よりLEDの数も多い。

LEDの粒が多いということは、それだけ明るいということです。

他にも、haruruは長さの種類も多く、調光や非接触スイッチ、乾電池タイプなど、

用途に合わせて選ぶことができます。

haruruのスイッチ、両面テープは3M

また、LEDの寿命やテープの粘着性(haruruは3M)など、

目に見えないところでの価格差はあると思います。

どっちがおすすめ?

ご質問の多い、どちらがおすすめか。

そうと尋ねられると、スペックはharuruです。

しかし、

『あかりの楽しさを広めたい 』

をモットーにしているので、

ダイソーなら手軽に始められ、 ”あかりを楽しむ” が、少しでも身近になれば嬉しいです♪

まずはダイソーでテープライトを試してみる。

そして、お部屋や暮らしに馴染んでテープが剝がれてきたらharuruを購入し長く使う。


どこに取り付けるのがいいか、というのはもちろんですが、

感じていただきたいのは、

テープライトをはった雰囲気が変わったお部屋での暮らしや気持ちの変化です。

天井照明だけでなく、演出の照明の心地よさを一度感じていただけると

もう手放せなくなりますよ。

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