FLOS  MAYDAYが万能な理由

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購入した理由

注文から2ヵ月待ったイタリアの照明メーカーFLOSのMAYDAYという照明が届きました。

イタリアからの輸入→日本に到着後検品→発送なので、2か月待ちなど海外照明あるあるです。

以前から気になる存在だったんですが、店舗で見たときサイズが大きかったので

自宅に置くと、さらに大きく感じるかなと思い、これまでは買いませんでした。

私がテーブルランプなど照明を購入する理由は2つ。

①一目惚れで家に置きたい

②照明初心者さんでも取り入れやすい、説明しやすい

この2つなのですが、今回はこの「②照明初心者さんでも取り入れやすい、説明しやすい」に当てはまりました。

取り入れやすいポイントは、3WAYの使い方ができ、シェードにある引掛け用の穴があることです。

3WAYの使い方

3WAYで使うことで、同じ部屋でも1台でくつろぎ感がUPしたり、開放感を出したり、インテリア性をUPしたりといろんな楽しみ方ができます。

コンセントタイプのスタンドライトなので、部屋を変えるとさらに楽しみ方も倍増。

1台で何通りもの雰囲気の違いを作り出すことができるんです。

1,床に置く

テーブルランプなど、手軽に取り入れられる照明はカウンターの上・テーブルの上・棚の上など、どこかのに置くことが多いですよね。

もちろんどこかの上に置くのも素敵なのですが、実は床に置くのもおすすめです。

目線より上にある光の中で普段暮らすことが多い中で、床に置くと光の位置を下がりこれまでとは雰囲気がガラッと変わります。

30~40㎝のテーブルランプの場合、床に置くと少し貧相で寂しい感じになってしまうのですが

このMAYDAYは全長が53㎝あるので、床に置いても邪魔にならない程度の存在感があります。

2,持ち手を引掛ける

MAYDAYには大きな持ち手が付いています。

この持ち手をスチールラックなどに引っ掛けて使うことができます。

フロアライトを置きたいけれど、フロアライトは倒れないようにするために台座が大きくしっかりしているので、置く場所がない方、お子様が小さいから倒れたら危ないと避ける方もいらっしゃいます。

MAYDAYを目線より上の位置で引掛けることで、倒れる心配も置く場所の心配もすることがなく、フロアライトと同じ位置で明るさを作ることが出来ます。

3,シェードの穴に引っ掛ける

MAYDAYが他のランプとの一番の違いは、シェードに三角の穴があいているところ。

これがあることで使い方の幅がグンと広がります。

まずは壁に石膏ボード用のフックを取り付けます。

そこにシェードの三角の穴を引っ掛けるとシェードが逆向きになり、上を照らすアッパーライトがある部屋のような雰囲気に!

これまで壁付照明が使えなかった方にも、壁付照明と同じように楽しんでいただくことができるんです。

シェードが逆向きになり、天井を照らすことで、圧迫感がなくなり、空間に開放感や広がりが生まれます。

懸念した大きさ問題

本音を言うと、大きいか小さいかで言うと、大きいです。

購入前は、部屋にあると大きすぎて邪魔だと感じるかもと思っていましたがシェード部分が白で点灯するとそこから光が広がりるので、存在感がありすぎて邪魔だなと思うことはありません。

反対にそのシェード大きさがあるからこそ、点灯したときに光がキリっとかっこいい感じというよりも、ホワンと優しく感じることができるんだなと感じました。

どんなものでも同じですが、やっぱり店頭や画面で見るだけでは伝わらない、実際に家で使ってみてこそ気付くことはたくさんありますね。

廊下や移動スペースにはあまり向かないですが、リビング・ダイニングはもちろん寝室でも大いに役立ちそうです!

玄関が広くコンセントがあるなら、玄関ドアを開けて正面の床にあると、帰宅したときにホッとする空間になること間違いありません。

部屋に入るとどんな大きさか、開封動画と合わせて、私自身が3WAYで使用例をInstagramに投稿しています。

大きさの参考にもなるので、ぜひご覧ください

動画はこちら

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