これまで何度も壁付照明に憧れるけど、電気工事が必要だから、、、と断念されている方と多く出会いました。
壁付照明は取付に電気工事が必要なものが多く、新築やリノベの早い段階で取り付けたいと施工会社さんに伝えていないと工事ができません。
なんと、賃貸住宅でも設置できる壁付照明を見つけました!!
胸を張って「おすすめ!」です
これまでもコンセントタイプの壁付照明はあったのですが、設置がビス止めだったため、石膏ボードや賃貸住宅では設置するためにラブリコなどを利用する必要がありました。
(ラブリコ(LABRICO)とは平安伸銅工業様の部屋に2×4材を柱として立てることができるDIYグッズです)
そうなると、手間だし見え方によってはダサくなる。
だから取り付ける方法はあるけれど、おすすめです!と胸を張っては言えませんでした。
でも、この商品は取付が石膏ボード用フックなんです!
安っぽかったり、デザインがいまいちということもありますが、これは大丈夫!!
ちゃんと、おしゃれです。
今回は胸を張って「おすすめ!」と大きな声で言えますよ!
IDEEのウォールランプ
今回胸を張っておすすめできるのは、IDEE(イデー)のカンパーナウォールランプ。
IDEEは無印良品でも取り扱いがあるのでご存知の方も多いと思います。
CAMPANA(カンパーナ)とはスペイン語で「鐘」の意味で、自転車のベルをシェードのモチーフにしているんだそう。
カラーはブラックシェードと真鍮シェードの2色で合わせやすいのも嬉しいです。
お手頃価格とはいきませんが、この条件で憧れの壁付照明が取り入れることができるなら、諦めるのはもったいない。
シェードの角度が変えられたり、LEDの粒が見えないようアクリルシェードがあるのもポイントが高いですよね。
眩しすぎないので、寝室のベッドサイドに設置するのもおすすめです。
石膏ボードでも設置穴が目立ちにくく、装着も簡単で取り付け場所を選びません。
LEDは内蔵タイプのため、電球交換はできません。LEDが切れてしまった場合は、修理対応をしてくれるそうなので、安心ですね。
関東のIDEESHOPでは展示もあるので、お近くの方はぜひ直接実物をご覧になってください。
おすすめのインテリアテイスト
IDEEは、色やテイストが北欧ブランド?と思うようなものが多いですが、実は日本のブランド。
だから、日本人が好きなインテリアには合いやすいんです。
かっこいい空間にはブラック。少し高級感やエレガントさをプラスしたいなら真鍮がおすすめ。
韓国風やアースカラーのインテリアなら、真鍮が色のトーンが似ているので馴染みやすいです。
どの照明の選び方でも同じですが、
他に空間の中心になるアイテムがある場合は、今あるものに馴染ませるほうがいいし、
特にポイントになるものがないなら、照明を空間のポイントになるよう、ピリッとアクセントにすると考えることで選びやすくなりますよ。