2027年末に蛍光灯が終了します vol.13(2025.12②)

照明についてお伝えしたいことが多く、今月から毎月2回の配信にしました!
12月2回目のジャーナルは、蛍光灯の生産・輸入終了についてです。

目次

蛍光灯の生産・終了へ

2027年末で蛍光灯の生産・輸入が終了すると、
経済産業省 が発表しています。

経済産業省のホームページはこちら

ブログやSNSでも少し触れましたが、
まだ実感がない方も多いのではないでしょうか。

蛍光灯と聞くと、

  • ドーナツ型の丸い蛍光灯
  • 学校などで使われる棒状の蛍光灯

を思い浮かべる方が多いと思います。

けれど実は、それだけではありません。

  • ダウンライトや廊下などの小さなシーリングライトには電球型蛍光灯
  • 棒状の蛍光灯を短くして2本・4本をコンパクト蛍光灯

など、家のあちらこちらに使われています。


「まだ大丈夫」が一番危ない理由

「2027年なら、まだ余裕がある」
そう感じるかもしれません。

ですが実際は、蛍光灯の種類によって生産終了時期は異なります。

すでに一部は生産終了しているものもあります。
今お使いの蛍光灯が、いつまで生産されるのかを
早めに確認しておかれることをおすすめします。

問題は
「いつ壊れるか」ではなく、
壊れたときに、同じものが買えない可能性があること。

今後、店頭やネットから蛍光灯は急速に減っていき、
サイズや形状によっては代替品が見つからないケースも
増えていくと予想しています。


実際に起きていること

実は私自身、1年ほど前に
自宅のダウンライトの電球型蛍光灯が切れました。

同じものを探すと、
2024年3月末で生産終了。

以前は3,000〜5,000円ほどだったものが、
どこを見ても1個1万円以上になっていたため、
LED電球を購入しました。

さらに最近、母から
「台所の照明が、最近点かないことがある」と連絡がありました。

実家はリフォームから22年。
当時は蛍光灯が主流だったため、
家中に蛍光灯照明が使われています。

次に帰省した際は、

  • 器具ごと交換が必要か
  • 電球交換で対応できるか

すべて確認し、一緒に選びに行こうと思っています。

ご実家の確認もぜひ!


今やるべき3つの確認

慌てないために、今できることがあります。

① 家の中の蛍光灯をチェックする
リビングだけでなく、玄関・廊下・収納・洗面台・キッチン手元灯も確認を。

② 品番を控えておく
カバーを外して、ランプや器具の品番をメモまたは写真に。

③ 器具ごと交換が必要か調べる
LED電球に替えるだけで済む場合もあれば、
器具自体をLED専用に交換したほうが安全な場合もあります。

特に築20年前後のお住まいは、
一度見直しておくと安心です。


せっかくなら“交換”を“格上げ”に

・どうしたらいい?
・何を選べばいい?
・せっかくなら、おしゃれにしたい

そんな声を多くいただきます。

蛍光灯終了は「困る出来事」ですが、
見方を変えれば

暮らしをアップデートするタイミングでもあります。

ただ明るくするのではなく、

  • 眩しくない光に変える
  • 間接照明を取り入れる
  • 空間の雰囲気を整える

そんな選択もできます。

電機メーカーの特徴や裏側も知っている立場だからこそ、
安全性・将来性・デザイン性を踏まえて
後悔しない選び方をお伝えできます。

まずはオンライン相談から。
今のお住まいと暮らしに合った照明を、
一緒に整えていきましょう。

今月の一灯はこちら

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