照明についてお伝えしたいことが多く、今月から毎月2回の配信にしました!
12月2回目のジャーナルは、蛍光灯の生産・輸入終了についてです。
蛍光灯の生産・終了へ
2027年末で蛍光灯の生産・輸入が終了すると、
経済産業省 が発表しています。
経済産業省のホームページはこちら
ブログやSNSでも少し触れましたが、
まだ実感がない方も多いのではないでしょうか。
蛍光灯と聞くと、
- ドーナツ型の丸い蛍光灯
- 学校などで使われる棒状の蛍光灯
を思い浮かべる方が多いと思います。
けれど実は、それだけではありません。
- ダウンライトや廊下などの小さなシーリングライトには電球型蛍光灯
- 棒状の蛍光灯を短くして2本・4本をコンパクト蛍光灯
など、家のあちらこちらに使われています。

「まだ大丈夫」が一番危ない理由
「2027年なら、まだ余裕がある」
そう感じるかもしれません。
ですが実際は、蛍光灯の種類によって生産終了時期は異なります。
すでに一部は生産終了しているものもあります。
今お使いの蛍光灯が、いつまで生産されるのかを
早めに確認しておかれることをおすすめします。
問題は
「いつ壊れるか」ではなく、
壊れたときに、同じものが買えない可能性があること。
今後、店頭やネットから蛍光灯は急速に減っていき、
サイズや形状によっては代替品が見つからないケースも
増えていくと予想しています。
実際に起きていること
実は私自身、1年ほど前に
自宅のダウンライトの電球型蛍光灯が切れました。
同じものを探すと、
2024年3月末で生産終了。
以前は3,000〜5,000円ほどだったものが、
どこを見ても1個1万円以上になっていたため、
LED電球を購入しました。

さらに最近、母から
「台所の照明が、最近点かないことがある」と連絡がありました。
実家はリフォームから22年。
当時は蛍光灯が主流だったため、
家中に蛍光灯照明が使われています。
次に帰省した際は、
- 器具ごと交換が必要か
- 電球交換で対応できるか
すべて確認し、一緒に選びに行こうと思っています。
ご実家の確認もぜひ!
今やるべき3つの確認
慌てないために、今できることがあります。
① 家の中の蛍光灯をチェックする
リビングだけでなく、玄関・廊下・収納・洗面台・キッチン手元灯も確認を。
② 品番を控えておく
カバーを外して、ランプや器具の品番をメモまたは写真に。
③ 器具ごと交換が必要か調べる
LED電球に替えるだけで済む場合もあれば、
器具自体をLED専用に交換したほうが安全な場合もあります。
特に築20年前後のお住まいは、
一度見直しておくと安心です。
せっかくなら“交換”を“格上げ”に
・どうしたらいい?
・何を選べばいい?
・せっかくなら、おしゃれにしたい
そんな声を多くいただきます。
蛍光灯終了は「困る出来事」ですが、
見方を変えれば
暮らしをアップデートするタイミングでもあります。
ただ明るくするのではなく、
- 眩しくない光に変える
- 間接照明を取り入れる
- 空間の雰囲気を整える
そんな選択もできます。
電機メーカーの特徴や裏側も知っている立場だからこそ、
安全性・将来性・デザイン性を踏まえて
後悔しない選び方をお伝えできます。

まずはオンライン相談から。
今のお住まいと暮らしに合った照明を、
一緒に整えていきましょう。
今月の一灯はこちら


